コンタクトをつける適切なタイミングは?

コンタクトレンズは目に直接入れるものだからこそ、清潔にしなければいけません。入れる前には手を綺麗に洗い、水道水もつけてはいけない為、水気も拭き取ります。
必ずメイクをする前の素っぴんの段階である事が大切です。目の回りにアイシャドウやアイライン、マスカラなどをしているとレンズに付着したりして目にダメージを与えてしまいます。ラメなどは意外と眼球を傷つけたりもします。

基本的な装着方法では、上瞼と下瞼を指で開けて、逆の指の腹にのせたレンズをゆっくり入れる為、瞼を開けている指がアイシャドウなどに触れたりすればラメなどが目の中やレンズに付着してしまいます。その為、素っぴんの段階で装着する事をおすすめします。
その他の場合においても、スキンケアした後の頬などにレンズがついてしまったり、入れる時に睫毛などに触れてしまった場合には、再度レンズを洗浄し、指も洗う方が良いかと思います。見えないホコリなども付着する事もありますので、レンズを入れた時にゴロつきが出たり、眼球を傷つけてしまう原因となります。

入れ直しをする時には特に注意が必要です。使用方法によっては失明する事もある為、徹底的な衛生管理のもと取り扱わなければいけません。